クロロホルムダンディ 【今日の一発】ドラゴンと帯とオ・マ・ケ♪
FC2ブログ
クロロホルムダンディ
特撮から国際情勢まで雑多な話題を掲載する場所です。 肩の力を抜いてお楽しみください。 ※なお、式CHCl3であらわされる化合物とは関わりありません。念のため。
プロフィール

バナナチップボーイ

Author:バナナチップボーイ
クロロホルムダンディへようこそ。
当ブログは皆様のお越しを心より歓迎いたします。
皆様からのコメント、心より楽しみにしております。
なお、当ブログはその日に感じたことをブログ主が垂れ流す趣旨の場所となっております。
またブログ主が運営する他のブログへの案内もさせていただいております。
※リンクは自由に貼ってください。



リンク

このブログをリンクに追加する



FC2カウンター



カテゴリー



最近の記事



月別アーカイブ



最近のコメント



今日のメカブ

mechavu_hige_face.jpg

カブ型コンピューターらしい。
危害は加えないので
いじめないでください。



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



最近のトラックバック



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



【今日の一発】ドラゴンと帯とオ・マ・ケ♪
今日はなにも考えなしに本屋に向かった。そして、こんなものを見つけました。

   =関連記事=

・【今日の一発】ドラゴンラージャって…
・【今日の一発】続・ドラゴンラージャ




近頃はあれだね。大きな本屋が色々と出来てきた。今日行ったのもそんな本屋だ。
ここの本屋は専門書や洋書も豊富で店舗も専業農家の畑のような敷地である。

バナナチップは本を読む。読むジャンルはかなり多岐に渡っていると思う。様々な趣味の入門書とか、模型誌とか、それこそ料理の本からクラウゼヴィッツの戦争論まで読んだりする。
でもこの頃、マンガは読んでいない。小説もである。
けして嫌いではないが、なんだか、分厚い本というのは中々読む時間が取れない。
元来貧乏性であるオイラにしてみれば、楽しむための活字はネット上にただ同然で転がっているから、読むとしたらそっちのほうを読んでしまう。このところはそんな感じなのである。


だが、今日は小説を買いました。
やはりカッとなって買いました。
衝動買いです。
値段は950円。厚さの割には安いかもしれないと、そう思える仕様デスタ。


まあ、その本屋、入るといきなり洋書である。といっても原版ではなく、きちんと日本語に訳されている品物である。

そこは洋書でも「ヤングアダルト」というプレートの貼ってあるコーナーである。つまりは小学生から中学生をターゲットにしたファンタジー小説の類が平積みで置かれていた。

定番のハリー・ポッターはむろんのこと、最近、頭角を現して、いまや、裏番になった「ゲド戦記」もあるではないか。

しかし、その「ゲド戦記」のすぐとなりに陳列されていた本にオイラは目がいった。



ドラゴンラージャ



なんの変哲もない、ひねりもなにもない感じである。
だが、これがいい!
そう。実は近頃ファンタジー小説を読まなくなっていた理由の一つに「内容の煩雑化」というのがある。


元々オイラは「ロードス島戦記」などの時代からファンタジーを読んでいる。あれは内容こそベタベタで王道であるが、このバナナチップの中ではあの頃に読んだ王道こそがノスタルジィなのである。

ゆえに気になった。たまには王道回帰がしたいと私は手にとって、とりあえず、煽り文句の書いてある帯を見た。



20060519133115.jpg




「恐怖の

ブラックドラゴンに

捕らわれた愛する人を

救いだせ!」


↑すげー悪そうだ。

 そうである!
 ブラックなやつはいつの時代も悪役なのである!
 ナチスしかり。秦軍しかり、様々なメディアで悪役なのだ!



「十七歳の少年が、

愛と

憎しみに狂う世界へ、

冒険の旅に出る!」


↑ここいらもベタベタだ。

 これもそうなのである!
 愛と憎しみに狂う世界はいつの時代も存在する。だが、それを恐れて いてはならないのだ!

韓国

読者の声!


↑(?)

「三日間、

寝る以外は

ずっと読んでいた!」


「ゾンビ症状に

おちいり、

初めて不眠症になった」


「強い中毒性を

帯びた文章。

ヨンド様は天才!」


そう。洋書は洋書でも、この「ドラゴンラージャ」は韓流ブックスだったのである。
作者はイ・ヨンドというらしい。
その辺りは日本で出版される本であれば表紙の折り込みに書いてあるものだ。
むろん、これも例外ではない。
きちんと作者の略歴が載っていたのだが…。




200605191348.jpg



これはようするに表紙の折り込みの隣。
つまりは書物本体の最後ののページである。


どうやらこれは初回限定らしい;
にしても、「恐怖のブラックドラゴンに捕らわれた愛する人を救いだせ!」の特典が「携帯スクリーンカット」である。


初回限定。こういうものは内容に絡んだものが付属するのが普通だと思っていた。
たとえば、ファンタジーなのだから、安物ながらも劇中に出てくるアクセサリーとかである。
しかし、これは「携帯スクリーンカット」だった。


そもそも「携帯スクリーンカット」などという代物がこの世に存在すること自体初めて知った。
まさに本は知識の泉である。
そうなのだ。
この書籍は最後まで無知なオイラという読者に知識を与えてくれていたのだ!
いや、それとも最後までファンタジーということなのだろうか??

もしかすると、あるいは劇中で、この「携帯スクリーンカット」が出てくるのかも知れない。


主人公が17歳の誕生日に、こっそりと付き合っていた恋人からもらったものが「携帯スクリーンカット」。
その後、彼女がブラックドラゴンに目の前で拉致されて、主人公はもらった思い出の「携帯スクリーンカット」を握りしめ、救出の旅にでる!

↑コレダーッ!!

…まあ、読めばハッキリ、すっきりするんだろうけどね。


とりあえず、「携帯うんたら」は出版社の仕事くさい。
つまりは日本人の仕事である。
いや、向こうの人が「ぜひ、携帯うんたらを付けなさい!」といった可能性もないわけではないが…。
とりあえず、作者ではないと思うのだ。
ヨンド様も自分の本にこんなものが付いているなどとは夢にも思わないだろう。
ましてや、かけられた帯に



「三日間、

寝る以外は

ずっと読んでいた!」


「ゾンビ症状に

おちいり、

初めて不眠症になった」


「強い中毒性を

帯びた文章。

ヨンド様は天才!」




などと書かれるのである。

もしや、この本で一番のファンタジーはここと、あの最後の部分かもしれない。
帯に巣くうモンスターと比べれば、ブラックドラゴンなどは道ばたの電信柱と同じくらいにありふれているだろう。


そして、今回は本の話題であるから、レビューを少しばかりしてみよう。
つまりはオイラの感想である。

3日間、

寝る以外は

ずっと読んでいた!


ここからメスを入れよう。

3日間とある。なんということはない3日という時間をこの本に費やしたとのことだ。

しかし!

よーく考えてみると疑問が湧くのだ。
寝る以外はずーっと読んでいた。←ここの部分はいい。
だが、この人はなぜに「3日間」と期限を設けたかである。
これは全部、読むのに3日かかったと言うことなのだろうか??
あるいは3日間何度も読んだら飽きたのでやめたと言うことなのだろうか??
どっちに転んでもなにかがゆゆしき事態な気がする;

上記であればである。
普通、こんな本を寝る以外に読み続ければ3日はかからない。
だが、彼が3日かかったと言い張るならば、それは特種な事情があるはずだ!

いかん!

想像したら涙が出てきた!


…さて、次にいこう。


ゾンビ症状に

おちいり、

初めて不眠症になった



ゾンビ症状とはなんでしょう?
バナナチップわかりません。
海の向こうの疾患だろうか??
詳しい人、情報を面白おかしい文章でプリーズです。
つまりは謎だらけ。


そして、最後である。


強い

中毒性を

帯びた文章。

ヨンド様は天才!


これはファンの手放しの賞賛ですね。
だけど、個人的には帯とおまけのほうがブラックドラゴンよりも個性を感じてしまうのはオイラだけでしょうか??
ようするに外も内もてんこ盛りと言うことなのかな??


さてと、以上の感想をまとめると、

「泣きあり!」


「謎あり!」


「内容てんこもり!」



そういうことになろう。




詳しくはまた読んでから(あるいは読みながら)やるが、とりあえず、気になった人は一読してみてはいかがでしょうか。


  
スポンサーサイト



テーマ:どうでもいいこと。 - ジャンル:日記


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバックURL
→http://springtrial.blog67.fc2.com/tb.php/11-09002ee7